青海省 西寧市 2014.08

【概要】青海省の省都であり、西側に中国最大の塩湖青海湖を擁する。シルクロードの「南ルート」の要衝として栄えた。西寧とチベットラサを結ぶチベット鉄道が開業して以降、市街地が2,300メートルにあることから、チベットに入る前の高地順応地として注目されている。西寧市街地から青海湖までは、車で1時間30分程度。市街地からは観光ツアーが数多く組 まれている。


青海湖

中国最大の湖であり、世界でもアメリカのグレートソルト湖に次いで2番目に大きな内陸塩湖である。チベット高原北東部に位置し、面積5,694平方キロ、周囲360キロ。海抜3,205メートルの高地にあり、周囲から大小23の河川が流入する。琵琶湖の6倍の面積を有する。


チベット高原



市街地風景



周辺地図


日本のニュースでは報道されない中国の風景

日本のニュースでは、中国に関して悪いイメージの報道しか行われておらず、多くの方が中国に関して良い印象を持っておりません。そこで、まずは日本の方にニュースでは報道されない中国の一面を知って頂きたく、中国各地の写真レポートを作成致しました。このサイトが日中友好のきっかけになれば幸いです。

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